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避妊のすべてがわかる本

女性にとって真に「主体的な選択」を選び取っていくためには、女性自らが避妊を手がけることが大切なのだとし、ひいては、主体的な生き方とは何かということについて、女性一人ひとりが考えて行けるよう願いが込められているのが、本書『避妊のすべてがわかる本』です。

まず第1章では、「まちがいだらけの性知識」として、女性の性が無防備であることを「世代別にみた全妊娠数に対する中絶数」というグラフを示しつつ解説していき、中絶にまつわる誤った理解や情報を正しています。

第3章では、具体的な避妊の失敗例を取り上げることで、また第4章では俗説にまつわる不幸な出来事を紹介しながら、コンドームの正しい使用法を、そしてピルの紹介へと内容を続けていきます。

第7章では、あらためて女性の体の仕組みを一通り押さえた後、第8章で中絶手術の実際について詳しく取り上げられています。本書は、話の流れといった構成面がよく考えられており、スムーズに内容が理解できるように配慮されています。ですから、学習の入り口として読みやすい本と言えるでしょう。

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1 まちがいだらけの性知識
2 もしや妊娠?
3 これは困った!避妊の失敗例
4 あなたも俗説にまどわされている!?
5 コンドームの正しい知識
6 ピルがすばらしい理由
7 女性のからだのしくみ
8 中絶について知っておこう
9 かかりつけの婦人科をもとう
10 進化する避妊法