ピル避妊のすべて―低用量ピルの新時代
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本書は、平成9年の段階での、ピルの正式認可直前における、日本での低容量ピルの治験成績とその安全性、副作用について書かれた医学書です。本書の冒頭部では、家族計画と避妊法についての概観を述べつつ、エストロゲンによる排卵抑制について考察していきます。そして、低容量ピルについて、その開発過程、低用量ピルの評価、各々の種類とその服用法へと話が進んで行きます。
第9章以降では、「NSD-1」「OJK-1/35」「Org5187」といった一相性のもの、「LOC-31」「トリキュラー」「OJK-777」といった三相性のものについて、具体的な数値を交えつつ、その組成から投与法、臨床成績などについて詳説されています。