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ウーマンズ・メカニズム―からだについて知っておきたいこと

「医者は患者に対して“どんな病気を持った人間であるか”よりも“どんな人間が病気になったか”と、患者を人間として診ることが大切だし、患者のほうも、からだの変調を異常と診断されて納得する愚かな患者にならないで欲しい」と訴える著者がおくる、女性のからだと病気の不安を解消してくれる「読むお医者さん」です。

小陰唇の左右が不ぞろいなことに悩む女性のエピソードから始まる本書は、終始、著者のざっくばらんな雰囲気の文章によって、「それは心配することじゃないよ。悩み方が間違ってるよ」と諭してくれます。

具体的な内容としては、第2章では「膣洗浄は百害あって一利なし」「ソコの発生音を気にしないで」「病気になりたがる愚かな患者」、第4章では「つわりの特効薬はない」「子宮と卵巣以外ならレントゲン被曝は心配ない」「流産率など信じないで」、第7章では「不妊とは三年間妊娠しないこと」「卵子と精子にも相性がある」、第9章では「こんなシコリが乳がんの疑い」「種類の多い性行為感染症(STD)」「B型肝炎は垂直感染」といったものがあります。

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第1章 私の、形がおかしいんです!
第2章 病名のつかない患者がいっぱい
第3章 月経とは月1回の流産!?
第4章 ツワリは妊娠が順調な証拠
第5章 無痛分娩とは麻酔を使うこと
第6章 安直にピルをのまないで
第7章 不妊の壁はまだ厚い
第8章 更年期を過ぎても女は女
第9章 女性特有の病気のチェック
第10章 子宮に関する病気のチェック
第11章 医者選びも命のうち


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社会文化とセクシュアリティを研究する、読書好きの男性です。