赤ちゃんを抱きしめたい
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本書は、不妊治療について、その原因となる婦人病の症状ひとつひとつに注目するというスタイルで編集されています。さらに、それらの症状について実際にその治療を受けた人たちの声を紹介しながら、不妊治療全体が見渡せるような構成になっています。
例えば、卵管の問題のページでは、「卵管が詰まっている」「ピックアップ障害だとどうなる?」といった疑問の声を紹介しながら、クラミジアや癒着が原因である可能性や、腹腔鏡検査の必要性を説いています。他にも、高プロラクチン血症や、抗精子抗体、子宮内膜症などに関する疑問の声と治療情報があります。
もちろん男性不妊にも触れられており、体外受精や着床問題のこと、流産や不育症のことも同様に解説されていますので、本書の網羅性は高いものと言えます。