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医者も知らないホルモン・バランス

本書は、医学や栄養学の定説や権威筋の発言などが、いかに怪しいものであるかを、事実に基きひとつひとつ丁寧に暴いています。本書に書かれているような、「定説オンリーの医者にホルモン療法をすすめられ、その結果として子宮にトラブルを抱えてしまった女性のこと」などを知るにつれ、薬害の典型例を見る思いがします。

医薬品の特許制度の有害さについて触れられていることは、注目すべき点でしょう。“特許に守られたホルモン”とは少し違う人工ホルモンが生み出されることによって、その僅かな分子構造の違いが大きな害を生み出している、という指摘は、傾聴に値するのではないでしょうか。

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第1部 ホルモン療法と自然なプロゲステロン(更年期と女性のホルモンのサイクル
多くのホルモン相互作用
ホルモン補給療法とエストロゲン神話 ほか)

第2部 更年期の病気とホルモンのバランス(プロゲステロンと更年期症状
ホルモンのバランスと前更年期症状
ホルモンのバランスと骨粗鬆症 ほか)

第3部 自然なプロゲステロンが女性の体を守る(自然なプロゲステロンの補い方
ホルモンのバランス作戦
プロゲステロンの使い方Q&A)


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社会文化とセクシュアリティを研究する、読書好きの男性です。